カネってなんだろう
またまたブログの間隔が空いてしまいました。
思うことがあっても言葉にするのは難しいですね。
昔はよく毎日続けていたものです。
少ない投稿ながらも、カネのことを良く書いていますが、そう。今年は総選挙があるからなんです。
はっきり言いますが、この総選挙の結果によって、今後の日本が中国の属国になるか、アメリカの属国のままでいられるか決まると思っています。
中国の支配下に置かれた国々がどういう運命をたどっているか、ご存じですよね。
先日30年を迎えた天安門しかり。
日本もそうなります。
そんな未来を子供たちに残したくありません。
では総選挙に向けて有権者としてなにを考えなければならないか。
それは「カネ」についてだと思います。
カネ、日本においては日本円ですね。
その意味、本質とはなんなのか考えたことありますか?
経済とはカネの問題ではありません。
経世済民を略して経済と言います。
世を治め、人を救うことです。
それが現代での経済は、カネを稼いだ人、稼ぐ力を持った人がすべてになっていませんか?
会社を経営してカネもうけをたくさんできる人も、漁師さんが魚を獲ってきてくれて、仲卸がいてスーパーが切って売ってくれなければお魚を食べられません。
公務員たたきみたいなバカなことがずっと行われていますが、行政の仕事が滞ったら民間の生活はできなくなります。
カネについての認識を間違え続けた20年が丸ごと失われた20年でした。
今、カネについての認識が世界で転換されようとしています。
例によって、日本だけが周回遅れでトンチンカンなことをしていますが、徐々に世論が追いかけはじめました。
今、認識を間違えている人も悪意ある人は少ない。
本当に未来を憂いている方々ばかりです。
ここで一度、カネとはなんなのだろうか、考えてみませんか。