大好きだった新聞
新聞の購読を止めて何年たつでしょう。
おそらく5年とか6年とか・・はっきりとは覚えてないです。
実家暮らしのころは読売新聞を読んでいました。
今でも実家に行くと必ず新聞をもらって帰ります。
大学生のころからしばらく朝日を読んでいました。
30代半ばくらいのころ、朝日って書いていることおかしくないか?と思い、産経新聞に切り替えます。
産経に書かれていることはかなりしっくりきて、止めるまでずっと産経でした。
そのころは読書が大好きで、本代もバカにならないため、新聞の読者投稿で掲載されたら図書カード1000円分がもらえたため、せっせと投稿しわりとよく掲載されました。
産経はちょっといいかげんで、図書カードが送られてこないことも数回ありましたが・・
仕事が忙しくて読めなかったら、休日にまとめて隅から隅まで読み込んでいた新聞。
なんのタイミングだったかははっきりと覚えていませんが、止めることにしました。
結局は朝日も産経もいわゆる左右のように言われていますが、書いてある根っこは同じだと気が付いたからです。
そりゃあ新聞も私企業。社会の木鐸などと言われていますが、利益をあげなければ存続できませんから。
それからは逆に政治経済に対しての知識欲が貪欲になり、ソースを当たっては自分で考えたり、この人は信頼できると思った人物の発言や著作物に当たるようになりました。
かくして、世の中はもうポイントオブノーリターンを過ぎ、絶望へ向かっていることに気が付いたのです。
でも、大切な子供たちに大好きな日本を素晴らしい形で残したい。
こんなにダメな国にしてしまった責任世代としてなにかをしたい。
そう思ってこのブログを始めたのです。
なので、ぜひ読んでくださいね!