運命の1週間
さて、いよいよ総選挙も今週末に投票です。
先日は補選が行われ、静岡で与党候補が負けました。
山口は野党候補がアレすぎたのでまあ、しかたないですね。
しかし、1勝はでかい。
しかも無党派層の7割が野党候補に投票したようで、確実に与党には逆風が吹いています。
横浜市長選のときのように、選挙に行く人が増えれば変わるかもしれません。
生活、苦しいです。
私もなんとか自分でできることを考えて実行していきます。
先日、好きな作家さんと飲む機会がありました。
政権交代後の与党のやってきたことは、憲法、法律の機能停止であり、もはや法治国家の体をなしておらず、国民もそれに気が付くことはない。
もう、日本は戻れる地点をとっくに過ぎており、某大陸国家の人民になることは避けられない。
だからあきらめて酒でも飲むしかない。
こういう話になりました。
激しく同意できます。
でも、あきらめたくもない。
子供たちに、自分が幼いころ垣間見た、成長するキラキラした日本を見せてあげたい。
そう思って、数人でもこのブログを読んでくれる人に伝えたいし、リアルの知り合いを数人は動かすことができました。
選挙、行きましょうね。
絶望はしていますが、うっすらとですが期待もしています。