人口が減少しているから衰退する日本というウソ - お面ライダー「ストロングゼロ文学」＠ゴクおじ

取り急ぎ、タイトルの事実を伝えたい人がいるので、具体的な数値を端折ることをご理解ください。

この動画を見た知人が、私ならどう思うかと尋ねられました。

私は彼が好きではないので、無理して見なくてもいいよと一言付け加えていただきながら笑

ちゃんと見ましたよ。

「地獄の道は善意で舗装されている」

その通りですね。

クニノシャッキンで大変だ！未来の子供たちのために今は痛みを伴った改革をするべきだ！と、維新を支持している人も、善意で考えているのだと思います。

それと同じように、隣の大国と仲良くすれば平和な未来が訪れると思っている人も善意なのでしょう。

しかし、そんなお花畑で暮らしていたら、今現在侵略凌辱されている国々の後追いをするだけです。

彼らは恵比須顔で近づき、軒を貸していたはずなのに母屋を取られ、追い出されます。

私はもう間に合わないところまできていて、あと20年もしたら自治区になると思っています。

さて、やっと本題。

日本は人口減少しています。たしかに。

しかし、割合はたしか年0.2％とかです。

減っているのは労働人口なんですね。

15歳から60歳の労働の主力になる年齢層が減っています。

老人が増えていくのはマイナスではなく、プラスです。

そこには需要があります。

需要を埋めるには生産性を高めねばならず、それには投資が必要です。

圧倒的な人手不足を投資と、外国人労働者を受け入れないかったのが高度成長期の日本でした。

今やっているのは、政府が投資をせず増税を繰り返すことによって、需要を削りデフレを放置、継続。

需要が高まらないから企業は投資を控え、さらに消費税があるために人材をアウトソーシングして人件費を抑える。（最高利益を出した人材派遣会社パソナの取締役会長は誰でしたっけ？）

さらには外国人労働者を受け入れまくっています。

高度成長期の真逆をやっているのが日本。

諸外国を見れば、隣の韓国や中国も高齢化が進んでいますが、成長していますよね。

ヨーロッパの国にも、日本より高齢化しているところがありますが、きちんと経済成長しています。ジョージアとか。

このままデフレが継続して消費税があがっていけば誰が儲かるのか。

テレビや新聞は誰とつながっているのか。

そう考えればわかると思います。

一部の国民のために働く政治を放置している、４５％の投票棄権者のみなさん。

目覚めましょう！